ミニマリスト、貯金、メンタル。

ミニマリストを目指すと人生が生きやすくなる

20%

かめさんがミニマリストに興味をもったのは、ミニマリストしぶさんの動画がきっかけだった。

「月7万円で生活できる」

と聞いても最初はピンと来なかった。「節約節約でカツカツな生活なんだろな~大変そう~」くらいにしか思わなかった。

ミニマリスト=節約の鬼

というイメージがあったからだ。ところが、しぶさんの生活を垣間見てそのイメージはすぐにひっくり返された。

  • 毎月スポーツジムに通っている
  • Netflixに登録している
  • 毎年最新のiPhoneを買っている
  • 全自動の洗濯乾燥機を持っている
  • お掃除ロボットを持っている etc…

(ちなみに賃貸で一人暮らし)

かめさん

自分のやりたいことをやって、欲しいものを買って、快適に過ごせて、月7万円で済むってすごくない!?

そこではじめて、ミニマリストの魅力に気づいたかめさん。

ミニマリストとは、無理してものを減らしたり節約することではなく、

ムダを削ぎ落として、大事なことだけに注力するライフスタイルのことだったのだ。

80:20の法則

ビジネスではよく「80:20の法則」という言葉を耳にする。

これは、「全体のうち大事なことは20%だけで、残りの80%はどうでもいいことという意味だ。

仕事ができる人は、20%の大事なことを見抜いて、そこだけに注力するから自ずと良い結果が出る。

ミニマリストの生き方もまさにこれ。

自分の人生でなにが大事なのかをよく知っており、それ以外のムダなものは持たない。

そうすることで「余計なストレス(お金、時間、手間)が減る」→「大事なことだけに注力できる」→「人生の満足度や幸福度が高まる」というわけだ。

「人間関係」に当てはめると、より分かりやすいかもしれない。

「大事なこと」だけに注力するしあわせ

たとえば100人の知り合いがいたとする。

そのうち20人は家族や恋人や親友など、自分にとって大事な人たち。残りの80人は仕事上のつき合いや、顔見知り程度の知人。

100人全員に対応しようとすると、一人一人にかける時間や労力はどうしても小さくなってしまう。大事な人たちにも、おざなりな対応しかできなくなる。

じゃあどうするかというと、つき合いが浅い80人との時間をバッサリ捨ててしまう。

すると余計なストレスが減り、20人の大事な人たちとの時間をより大切にできるというわけだ。

「大事なこと」に注力する

「見栄」を捨てると身軽になる

ミニマリストになるためには「物欲」を捨てないといけないのかというと、そうではない。

「見栄」を捨てるだけでいい。

「見栄」すなわち「人から良く思われたい」という気持ちだ。これは人生で一番ムダなものといっても過言ではない。

ほとんどの人は無意識にこの「見栄」に操られている。かめさんも例外ではない。

  • 人からダサいと思われたくなくて、流行りの服を買う
  • 人からセンスいいと言われたくて、オシャレな雑貨を買う
  • 人から嫌われたくなくて、乗り気じゃない飲み会にも参加する etc…

わたしたちは無意識に「他人の顔色をうかがって」生きている。

もし「見栄」を捨てられたら、どうなるだろう。

  • 自分が本当に着たい服だけを着る
  • 自分が本当に使いたいものだけ買う
  • 自分にとって大事な人たちとの時間を優先する etc…

まず間違いなくムダな「お金」「時間」「手間」が減る。そして余計なストレスがなくなる。

でも何より大きいのは、誰の目を気にすることなく「自由」に生きられる身軽さを手に入れられることだろう。

「月7万円」というパワーワード

ムダなものを減らすと、月7万円で快適に過ごせる。

すなわち、月に7万円だけ稼げばしあわせに生きられるという衝撃。

どれだけ仕事量を減らせるのかと想像してみたら、興奮で震えた。と同時に、肩の荷がふっと下りた気がした。

一ヶ月のうちほとんどの時間を、つらい仕事に費やし続けないと生きていけないと思っていた。

でも、月7万円で済むのならどれほど心に余裕ができるか。

今の時代、副業はたくさんある。もし副業で1~3万円でも稼げるようになれば、つらい仕事に費やす時間はもっと減る。がんばれば、副業だけで7万円稼ぐことも夢ではないだろう。

また月7万円であれば、歳を取ったとしてもシルバー人材で稼げそうな金額だ。

「月7万円」はかめさんにとって魅惑の言葉となった。想像するだけで、これまで暗くのしかかってた人生が、明るく輝かしいものに感じてくる。

ミニマリストしぶさんも言っていたが、

「月7万円で生活できるという安心感」はとてつもなく大きい。

わたしもそこを目指したい、と思った。